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くず
くず

2011年02月03日

21、油断

意味不明なテンションの高さだ。

俺は調子に乗った。

これなら走れる。と思った。

とにかく廊下を走りまくった。

右足は少し痛かったが。

もう隠された松葉杖の事は忘れていた。

こんな解放的になったのはいつぶりだろう。

大人だったら、こんな日は復活祝いとかいって、飲み会を開くことだろう。


俺は彼女の所へ行った。

「もう治ったよ」と言ったら、
彼女に質問された。

「お医者さんに普通に足、動かしていいって言われたの?」

俺は
「言われてないけど、走れるよ」と答えた。

そしたら怒られた。

なんて言われたかはあまり覚えていない。
とにかく治ってきたからいいやと思っていたので、適当に聞き流した。


記録会でれるかな?

「練習してないしなぁ」足の不安ではなく、もう記録の方が気になっていた。


<次話へ続く>



Posted by くず at 06:52│Comments(2)
この記事へのコメント
うわぁ~
クズケンお調子者すぎる(≧∇≦)
このあとの喜劇?
いゃ 悲劇が想像できる(^_^;)
Posted by おりん at 2011年02月03日 18:09
はじめまして走る考えがすごいですBUROGUのcommentみて共感してくれるかたが居て嬉しかったですお互いギャップに負けず頑張りましょうね♪ありがとぉございました★
Posted by ★suzu★ at 2011年02月06日 10:18
 
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